12月4日
福岡大学と九州産業大学、そして、社会人のライフセーバーの皆さんへ
講習会を開催しました！
特定非営利活動法人 福岡県ライフセービング協会に属するライフセーバーの皆さん。
夏に、福岡の海で見かけたことのある方も多いのではないでしょうか？
今回の講習会は、福岡県ライフセービング協会の副理事長であり
福岡大学の准教授でもある鈴木先生から
「ライフセーバーたちに水中世界や環境問題を伝えてほしい」とご依頼いただき
実現したものです。
大神弘太朗のこと
ふくおかFUNのこと
福岡の海の魅力と課題・・・
ダイバーだからこその視点で、たくさんお話させていただきました！
いつも「命」や「安全」と向き合いながら海で活動する皆さんの目は
真剣そのもの。
「ダイバーとライフセーバーだからこそできることはないか」を想像する時間は
とても楽しい雰囲気で進んでいきました。
「せっかくだから外に出てみよう！」
冬らしい寒さの一日ではありましたが、たった今、水中世界をよりリアルに知った
ライフセーバーの皆さんだからこその感性を大切にしたく
海を目の前にしたディスカッションも行っちゃいます☆
講習会のためにお借りしている百道浜の〈ビーチハウス〉に戻ると、
「ライフセーバーだからできること」「ライフセーバーとダイバーだからできること」
をスラスラとペンを走らせ書いてくれました！
若い視点と感性に〈こーたろー〉もニコニコしながら付箋を読み上げていきます。
しっかり対話をしながら進めていき、
この日一番の笑い声が響いていたのもライフセーバーの皆さんの想いが言葉で表現された
この時間でした☆
命に真剣で
心温かく
自分たちの可能性を模索し続けている
お集まりいただいた50名のライフセーバーの方々から、とても熱い想いが伝わってきます。
「ライフセーバーとダイバーだからできること」
「海」をフィールドに活動する者同士の真剣な想いを掛け合わせ、
「私たちだからこそできること」をカタチにしていきましょう！
これから一緒に活動できることを楽しみにしています！
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