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2018-07-14

「竹でつくろう 魚の秘密基地」~2日目~

お待たせしました!
7/8(日)地行浜いきものプロジェクト連続講座2日目の開催報告です!!

「竹でつくろう 魚の秘密基地」
水中生物の住処になる“秘密基地”を竹でつくって海の中に沈めてみよう!というこの企画、いよいよ2日目を迎えました!

6月に行なった講座初日では、海山川里の繋がりについて学んだ後に、参加者のみんなが思い思いの漁礁デザインを描き、模型を製作しました。
そして、とてもユニークで斬新な模型が3つ出来上がりました。

ただ・、、、模型作りを終えた参加者のほぼ全員が考えたと思われることが、
「これ、ちゃんと本物の竹でつくれるのかな・・・・???」だったのではないでしょうか。

実は、保護者の皆さんも、そして私たち実行委員会メンバーも同じことを考えました。
このプロジェクト初の連続講座で、初めての取り組み!しかも、竹漁礁を実際に組み立てるのは簡単な作業ではないんです!(私たちも3月に試験的に2つ製作したのでそれは分かります(*´Д`))

さらに、今月初めに起こった豪雨による影響で、地行浜の水中にちゃんと漁礁を設置できるかも少し不安でした。

でも、そう言ってばかりいても始まらない!ということで、プロジェクトの実行委員である福岡市保健環境研究所の皆さんとふくおかFUNスタッフが知恵と力を集めて2日目の計画を立てました。
また、竹細工に詳しい、U係長を筆頭に、当日までにできる限りの準備を行いました!

当日は、前回のふり返りと竹を扱うときの注意を話した後、さっそく各班に分かれて製作スタート!!

参加者の子ども達を中心に、保護者の方も一緒に汗をかきながら、漁礁製作が進みました!
土台に竹を突き刺したり、紐で竹を結わえたり、笹の葉で飾り付けをしたり、、、。
どの班も模型に忠実に、想像以上よりずっとスムーズに、漁礁をつくっていました。

そして、スタートから約1時間半後、ついに3基の竹漁礁が完成~~!!!


これ、写真だと伝わりづらいかもしれませんが、本当~に模型どおりなんです!(写真の手前が模型です)

実行委員会メンバーもビックリ!製作後は参加者の皆さんもとっても大満足!!な笑顔でした。

その後、全員で地行浜に移動し、ダイバーへ漁礁のお渡し!

「みんなが一生懸命つくった漁礁、僕たちが水中の生きもの達に届けてくるよ~!」
「いってらっしゃ~い!!」

この日は天候は回復したものの、やはり海中は豪雨によりかなり濁っていました・・・。
ですが、ふくおかFUNのダイバー達はしっかり3基の漁礁を水中に設置してきましたよ!
それぞれの想いがたくさんこもった竹漁礁、地行浜の生きもの達にとって住みやすい基地になりますように・・・・★

最後に・・・
先ほども書いたように、この日は大雨の影響で浜辺にもかなり大量のごみが流れ着いていました。
土砂や流木、プラスチック製のごみ等の生活ごみ、大型ごみ、、、
足の踏み場がないほどのごみがあり、豪雨のすさまじさを物語っていました。
参加者の皆さんもこの光景には衝撃を受けたようでした。

私たちからも、こうしたごみが漂流・漂着することを減らし河川や海を守っていくには、やはり陸域で生活する私たちが「ごみを減らす(=リデュース)」意識をもつことも大切だという話をさせていただきました。

竹漁礁製作を通じて、海の生きもの達にとっての環境を考えるだけでなく、私たちの生活も少しだけ見直すキッカケになった一日でした。

次は、いよいよ最終日!!
約一ヶ月後の8月4日に、シュノーケリングで水中の様子を実際に観察に行ってきます!!

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