7月6日「シュノーケリングで博多湾のいきものを見よう!」開催レポート!

みなさま、こんにちは!ツユッキーです^o^

7月6日(土)にふくおかFUNの今夏一発目の海イベント「シュノーケリングで博多湾のいきものを見よう!」が開催されました!今回、私ははじめて海スタッフとしてイベントに参加しました^^
当日は心配していた雨に降られることもなく、そして何より、子どもたちを含む参加者全員に怪我や熱中症など体調不良もなく、元気に楽しくイベントを終了することができました!!!
イベントの模様を以下にまとめましたので、ぜひご覧ください☆彡


7月6日(土)、集合時間(9時)の10分前には参加者全員が揃い、イベント無事にスタートしました!
イベントの流れや海での注意事項などの説明後、早速みんなで地行浜に移動です♪

まもるーむから地行浜まで歩いて5分ちょっと。お天気でよかった!

海に着いて、水着に着替えたら、みんなでラジオ体操です!

体操の後は3つのグループに分かれ、そして、みんな二人一組になってバディを組みます。バディは器材を身に着けるのをお互いに助け合ったり、海でのシュノーケリングでも何かあったらお互いに気が付けるようにいつも行動を共にします。

ふくおかFUNではスタッフもバディ体制を組んでいます。臨機応変な判断が必要なイベントでは、子どもたちもスタッフも安全に運営ができるようにこうしたサポート体制は重要です。

器材をつけた後は、早速海に入ります。まずは、代表の大神の指導でシュノーケリングの練習をします。マスクに水が入ったときの水の抜き方、水中をマスク装着して顔をつけながらの泳ぎ方など。
みんなとっても真剣です☆

シュノーケリング中は、各グループ先頭がリーダー、後ろにサブリーダーがついて、子どもたちを見守ります^^

この日は海がかなり濁っていて、シュノーケリングでいきものを見つけるのは難しい状況でした。
ですが、子どもたちにいきものを見せてあげようと、ダイバーが海に潜って、カミナリイカなどの生きもの達を水中撮影しました。

一方、子どもたちが海に行っている間、浜辺では「地行浜いきものプロジェクト」にご協力いただいている九州大学名誉教授の川口先生による海草講座が開催されていました!川口先生、いつもありがとうございます。

シュノーケリング終了後、みんなでまもるーむに移動して、シュノーケリングでは見つけるのが難しかった海のいきものを当日ダイバースタッフが撮ってきた映像で見ました!!

そして、海の濁りがどうして起こるのか?私たちの暮らしと海との関係、子どもたちも大人たちも自分たちにできることをそれぞれ考えました。

イベント終了後のアンケートでは、参加された方全員が楽しんで、そしてそれぞれ何かしら感じた思いを持ち帰ってくださったことを感じました!アンケートもとても大切に読ませていただいています。ご協力いただき、ありがとうございました。

今年の夏のイベントがスタートしました。
ひとつひとつのイベントを大切に、安全に気を付けて、そして楽しく元気いっぱいに活動していきたいと思います。みなさまのご参加、スタッフ一同楽しみにしております。

最近の記事

  • 関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP