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2018-04-04

【地行浜いきものプロジェクト】第二期スタート!!

博多湾の人工海浜である地行浜(ヤフオク!ドーム前)を生き物で豊かな場所にしようという取り組み、
「地行浜いきものプロジェクト」が第2期を迎えました。

福岡市環境局保健環境研究所との共働事業であるこのプロジェクトでは、水中の調査や生物の観測、市民参加型のイベントの実施等を通じて、
市民の皆さんと一緒になって海に親しみながら生き物や環境のことを考えていく取り組みを行ってきました。

第2期のスタートとなった昨日は、2月に水中に植え付けたアマモや、3月末に試験的に設置した竹魚礁の周辺の状況を定点調査しました!!

設置したての竹漁礁では、モエビの仲間やクモガニの一種を観測。

市民の皆さんと苗づくりを行い、ふくおかFUNスタッフのダイバーが植え付けたアマモには、
カサゴ(アラカブ)の幼魚や世界一小さなヒメイカを観測。
さらにヒメイカ(2cm)がヨコエビ(5mm)を捕食しているシーンにも出会えました。
小さな世界にも様々なドラマがありますね。

そのほかにもアイナメの幼魚、クロコソデウミウシの交接シーン、ゴクラクミドリガイの一種、ベニツケギンポの幼魚などが見られ、砂地にはヒラメの幼魚が数百匹!!


水温も上がり、4月の地行浜は生き物たちで溢れてきています。
5月頃にはアマモに花が咲く予定なので、こちらも是非観測したいところです。
これからが楽しみですね!!

詳しい情報や映像は、
まもるーむ福岡(福岡県福岡市中央区地行浜2丁目1−34)

に特設ブースを設置して紹介しています。

今期もダイバー、行政、研究者、そして市民が一丸となって生き物たちにとって住み良い環境作りを目指して行きます!!
皆さんどうぞよろしくお願いします。

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