ふくおかFUNの活動の根幹ともいえる代表的なイベント
“ひろい”海の活動
シュノーケル体験を通して博多湾の水中生物を観察したあとに、
ビーチクリーンアップを行うイベントです!
7月17日(土)小戸公園(福岡市西区)にて
新型コロナウイルス感染拡大防止のための取り組みを行いながら、
2年ぶりに“ひろい”海の活動を開催しました!
受付けを済ませたら、まずは健康チェックからスタート☆
「夜はしっかり眠れましたか?」
「朝ごはんはちゃんと食べてきましたか?」
健康チェックが終わったら、シュノーケル器材を受け取って
ラジオ体操で体をほぐして
〈ひゅーごチーム〉と〈えりーチーム〉に分かれて、自己紹介をして
海を目の前に、みんなニコニコ♡
器材はきちんと着けることができているかな?
さぁ!いよいよシュノーケルを始めます!
「みんな、OKのときは手で合図してねー!」
【マスククリア】【シュノーケルクリア】そして【浮く】練習を
ゆっくり・しっかり行ったため、みんなすごく上手!!
ナベカやガザミ、イソギンチャク、クラゲ・・・
子どもたち自身でたくさんの生きものたちを見つけることができました☆
お姉ちゃんと一緒に来ていた弟くんも、生きものに出会えましたよ!
もう少し大きくなったら一緒に泳ごうね(*^^*)
シュノーケルのあとはビーチクリーンアップの時間。
「ついさっき見た魚たちが間違えて食べてしまわないように」と、
一生懸命に足元を見てマイクロプラスチックを探したり
シュノーケル中に見つけた自転車を回収したり
ダイバーたちは水中清掃も行いました!
ふくおかFUNが設立したばかりの頃から、姪北公民館さま(福岡市西区)と開催してきた
小戸公園でのこの活動。
今年は開催することができ本当に嬉しく思っています。
また、昨年11月に植付けをしたアマモがぐんぐん育っていることも確認できました!
ご参加いただいた皆さま、姪北公民館の皆さま、
私たちとともに活動していただき本当にありがとうございます。
これからもずっと、この場所で活動を続けていきたいですね!
2021年、ふくおかFUNの夏!
私たちは「今だからこそ」「ダイバーだからこそ」できる活動で
水中世界を発信していきます!
※シュノーケル中および集合写真撮影時のみマスクを外しております。
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