広島で講演を行いました!

12月4日(日)

大神弘太朗が広島市で開催された「さとうみフェスタ2022」に登壇しました。

会場となったCLiP HIROSHIMAには主催である広島湾さとうみネットワーク様に関連する
パネルがたくさん展示されています。

 

今回の講演に向けて、11月24日とフェスタ前日に初めて広島湾に潜り
水中世界を事前調査!

 

撮影したばかりの写真や映像を使って、講演を行います。
タイトルは「ダイバーがとらえた広島湾の今と未来~多様な関わりが次世代の海を創る~」


博多湾に潜り続けるダイバーだからこその視点と感覚で、
広島湾の「今」を発信します。

 

撮影したばかりの13分程の水中動画は、とっても好評でした!!!

アマモ場や広島らしい牡蠣棚などの魅力溢れる動画たち。

 
 
そして、やはり存在している海洋ごみ。


参加者の皆さまから「動画がすごく良かった!」「動画が伝える力の大きさを感じた」との声が聞かれました。

「潜って、撮影して、そこで感じたことを伝える」
その大切さを私たち自身も改めて感じることができました!

10分間の休憩をはさんで、続いてはトークセッションとディスカッションの時間。

【広島湾さとうみネットワークのプロジェクト紹介】
・山陽女学園プロジェクト
・干潟再生プロジェクト
・広島湾ブルーカーボン研究会
・江田島研修プロジェクト
・レジリエンス力強化に向けた地域コミュニティ確認ツアープロジェクト
・白浜青松の浜づくりプロジェクト
 
【企業・団体の取組紹介】
・テレビ新広島 様
・三島食品株式会社 様
・株式会社エフピコ 様
・JFEスチール株式会社 様
・公益財団法人おかやま環境ネットワーク 様

 

それぞれのプロジェクトの「成果」や「お困りごと」について
大神を中心にディスカッションを行い、
それぞれが関わり合うことで、より大きな輪に広がっていくことをイメージしながら
終了の時間を迎えました。

会場のほか、オンライン参加の方もいらっしゃり
様々な地域からコメントをいただけたこともとても嬉しく思います。

広島湾さとうみネットワークの皆さま
福岡を飛び出し、このような基調講演やディスカッションの場をいただき
本当にありがとうございました!

博多湾で潜る際も、広島湾で見た景色を思い出しながら
「私たちに何ができるのか」問い続けて参ります!

当日の様子がテレビ新広島のニュース番組で紹介されました→***

yumi

yumi

元気と情熱いっぱい

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