11月23日(土)
姪北公民館さんと小戸公園でアマモ場づくりを行いました!
朝6時に目が覚めるとまさかの雨。
しかし、イベントが始まるころには晴れ男・晴れ女たちのパワーで
しっかり晴れてくれました🌟
姪北公民館さんからの開始の挨拶があり
アマモ場づくりスタート!
まずは、アマモの役割についてお勉強していきます。
アマモの役割について学んだら
アマモ苗づくりを開始~!
わちゃわちゃ子どもたちとお喋りしながら
アマモの和名が「リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ」という
日本1長い名前だということをを伝えると、驚きの声が上がっていました。
楽しいお喋りをしながら活動していると
あっという間に565本のアマモ苗が完成!
束にして、子どもたちから水中で苗を植え付けるダイバーへ渡していくぅ!
受け渡しが終わるころ、能古島の方角に虹が!
シャッターチャンス~~~~!
次は、アマモ種子団子づくり!
寒天粘土を好きなかたちにして、それにアマモ種子をまぶして
投げ入れます。
小戸公園から能古島を狙って・・・・・
海がどんどん元気になりますようにーーーーー!!!
最後は、ビーチクリーンアップをしながら
海岸に落ちている不思議なものを探します!
いろいろなものを見つけることができたところで
不思議なものを並べて解説!
なかには山や池から流れてきたものやドローンまで!
アマモ場づくりだけでなく、ビーチクリーンアップも楽しみながら実施することができました。
姪北公民館でふりかえりを行って・・・
公民館の皆さんが作ってくださった美味しい豚汁とごはん、博多湾産のノリを味わって
イベントは終了!!
帰り際、参加者の方々からは
「いろいろなものがビーチに落ちていてビックリした」と声をかけていただきました。
新しい発見があったようで、何よりです!
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
身近な場所にある自然へ足を運んでみると
たくさんの生きものたちと出会ったり、新しい発見をすることができます。
ぜひ、海や川や山で遊んでみてくださいね!
コメント