9月30日(月)
筑後川が近くを流れる三潴保育園(久留米市三潴町)の皆さんを
志賀島へお招きして
川と海のつながりを考えるフィールドワークを行いました!
2021年にスタートした三潴保育園の皆さんとのフィールドワークは
今年で4回目となります☆
可愛い笑顔がた~くさん(*^^*)
まずは、自然豊かな志賀島だからこそ
川と海のつながる場所を自らの足で歩いて観察します。
水の流れに沿って、川と海のつながりを体感!
筑後川の近くで暮らす園児の皆さんにとって
身近な場所が海とつながっていることを感じることができたかな???
この場所でじっくりと生きものたちの観察もしました。
海辺でしか見られない珍しい生きものたちに、みんなの目は釘付けです。
次は、ビーチへ移動してクリーンアップ!
小さな手で
チカラを合わせながら
一生懸命にごみを拾ってくれていました。
みんな、たくさんのごみを拾ってくれてありがとう!
でも、よーーーく見てみて。とっても小さなごみも落ちてない?
子どもたちはマイクロプラスチックを拾うことが、とっても得意!
小さな手だからこそ、うってつけなのかもしれません♡
「海に来たの初めて!」という声も聞こえてくるなか
たくさんの学びを体感することができましたね☆
せかっく海に来たから
ここからは海遊びタイム!!!
ライフジャケットを装着して
志賀島の青い海で思いっきり水遊びを楽しみました☆
キャッキャッと元気な声に
スタッフもつられて笑顔いっぱいになった時間となったようです(*^^*)
最後は志賀島ビジターセンターへ移動して
一日のふりかえりを行いました。
「海がキレイに見えたのに、あんなにごみがあるって知らなかった」
「小さなごみがたくさんあってビックリした」
など、未来を担う子どもたちが環境について考える姿がとても頼もしかったです!
久留米に帰って大きな筑後川を見るとき
海と川、そして川と私たちの暮らしがつながっていることを考える
キッカケの一日になったのなら嬉しく思います。
またお会いしましょう!
※掲載の写真は使用許可をいただいています。
コメント