4月28日(日)
学生主体で環境保全を行っている「アースデイ福岡」の方々と
コラボイベントを開催しました。
午前中は「NPO法人いとなみ」の皆さんとともに森に入って
皮むき間伐!
皮むき間伐はチェーンソーを使わない間伐方法なので
年齢や性別に関わらず、誰もが森に光を差し込むお手伝いをすることのできる
豊かな森を守り伝えていくための手法です。
間伐して森に光を入れることで、植生が蘇るとのこと!
間伐した木々は、1~3年後に伐り出して活用します。
森が再生することで、私たちの生活も豊かになっていくんですね!
そして
ふくおかFUNが担当したのは、山や海とつながる「川」での生きもの観察!
大人も子どもも、初めてのガサガサ体験にワクワクです♡
生きものたちを発見してニッコリ(*^^*)
可愛い顔をしたお魚たちを観察することもできました!
身近な川に、こんなに自然豊かな水中世界が広がっているんですね☆
この活動のフィールドとなった室見川は、背振山と博多湾をつないでいます。
山の栄養が川・海へ、そして植物や生物の命へとつながっているんですね!
一日を通して、山川里海のつながり・自然と人とのつながりを
しっかりと感じることができました!
ふくおかFUNとしても森や川について考えるキッカケをいただき
とても有難く感じています。
参加者の方々からも「楽しかった」「こういった活動を続けていきたい」という声を
数多くいただきました。
これからも世代や団体の枠を超えて自然について考えることのできる場を
生み出し続けていきます!
連携していただいた皆さま、ご参加いただいた皆さま、
ありがとうございました。
また一緒に活動しましょう!
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