東京海上日動火災保険株式会社　福岡中央支店の皆様にオンラインでお話させていただきました！

東京海上日動火災保険株式会社の福岡中央支店の皆さまや代理店の皆さまは
「福岡中央支店SDGsチャレンジ」と題し、
代理店さんとともに「らくらく手続きシリーズ」「Web証券」「Web口振」を更に推進することで、
紙資源の大幅な削減による社会課題解決を目指す取組を進めていらっしゃいます。

当団体の活動について、福岡の海のこと、そして海が抱える課題のことをお話させていただきました。

福岡の海が他の海域と比べてどのような海なのか、
私たちの生活とどうに繋がっているのかをお話していきます。

博多湾に多い緑のマイクロプラスチックがもとは何だったのかという問いをきっかけにして、
海にごみがたどり着くまでにどういう経路を通っているのか想像してもらいます。

博多湾内は閉鎖的な海であり、ほとんどのごみは川から来ていること、
川からのごみは私たちが知らず知らずのうちに出してしまっているごみも多くあることも
マイクロプラスチックが海に流れ着く過程からお伝えしました。

そのごみはどこから来たのか、どうしてビーチにあるのかを考えていただくことを通して、
自分たちにできることを考えていただきました。

ご参加くださった皆様にとって環境保全の活動がより身近なものになっていたら嬉しいです。

ありがとうございました！！