10月28日(木)
海が目の前に広がる福岡市立北崎小学校(福岡市西区小田)3年生の児童の皆さんへ
授業を行いました!
教壇に立ったのは、昨年に引き続き〈ひゅーご〉
7月に行った着衣泳の授業で、海での【もしも】を一緒に学んでいたので
覚えてくれていたのかな?
「まずは海で磯遊び!」ということもあり、今日の先生〈ひゅーご〉を前にして
みんなニッコニコ♪
4チームに分かれて、身近なビーチで見られる生きものたちを見つけてくれました!
北崎小のみんなは海が大好き☆
とっても楽しい【青空教室】でしたね!
続いて教室に移動して・・・
幼魚と成魚の見た目が全然違うことを見比べながら【一人ひとりの見た目が違うことを認め合うこと】
そして
海ごみについて考えながら【身の回りの、もう一回り先のことを想像すること】を
考えていきます。
まずは、クイズを交えて楽しみながら
海の生きものたちが成長するにつれて模様などが変わっていくことを学びます。
とっても元気に手をあげて、クイズに答えてくれました!
親御さんが漁師をされているというお話もあって、
「北崎小らしいなぁ」と嬉しくなりました♡
私たち人間も同様に、生きものたちはどんどん【変化】していきます。
北崎小の児童の皆さんも、自分が変わっていく姿を楽しく想像しながら
毎日を過ごしてくれると嬉しく思います(*^^*)
続いて“海ごみ”について。
身近な海で見られる“ごみ”の多くが、川から流れて来ているということを知った
子どもたちはビックリした様子です。
ここで「もう一回り先」のことを考えてみよう!
北崎の、福岡の、日本の海で見られた“海ごみ”
「海外に流れて行くこともあるんじゃないかな?」
日本に流れ着く海ごみだけではなくて、自分たちが出してしまったごみが
海外にも流れ着いてるのかもしれないということをみんなで学びました。
【身の回りの、もう一回り先のことを想像すること】
とっても大切ですね☆
そこで
次回(11月22日)の授業では
海ごみが流れ着くと思った外国の情報[国名][人口][主食]を調べ、
[ビックリしたこと]など興味を持った事柄と合わせて発表します!
海が目の前に広がる北崎小学校の皆さんと、
身近な海の問題について考えていけることをとても嬉しく思います。
また次回、笑顔いっぱい元気いっぱいにお会いしましょう!
みんなの発表を楽しみにしています♪
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