こんにちは いっちゃんです。
まだまだ残暑が厳しいですが皆さまお元気でしょうか。
海水浴はシーズンオフになりましたが、先日9月14日には西部3Rステーションの親子イベント
「海辺の自然探検隊」を行いました。
今回は、西部3Rステーションから海ごみに関する博多湾の現状を踏まえた詳しい紹介や、海ごみの対策のために個人で出来ること、【3R】=リユース・リデュース・リサイクルについてのお話がありました。
次は、ふくおかFUNコータローが小さいお子様にもわかりやすい、マイクロプラスチックのお話。
座学で海ごみについて学んだら、大原海水浴場に移動し海辺の自然観察の始まり!!
今回は海岸清掃ではなく【自然探検】です。それぞれ【お宝】と【謎】を探します。
FUNスタッフはいつもはごみ拾いの時は、どこから来るのか、それは環境にとってどうなのか話しながら行うのですが、今回は【謎】はなぞのまま持ち帰ってほしいので、正解を教えてしましそうなのをぐっとガマン!!
もちろん ごみもちゃんと拾いましたよ!
【ごみ】も【謎】も【お宝】もたくさん拾えて満足(^^)
最初はなかなか発言も出来なかった子どもたちも、自分の【お宝】と【謎】を発表したくてウズウズ。各々の大切な物を手にもって目を輝かせていました。
参加者同士で教え合ったり、コータローに教えてもらって【謎】が解決すると、不思議そうな顔で観察していました。
そしていよいよ、お待ちかね【フォトフレーム制作】です。
FUNで用意した貝殻と、西部3Rステーションさんが特製の機械で制作した色とりどりの人工ビーチグラス・ビードロ「海のしずく」をグルーガンでフレームに付けていきます。
初めてグルーガンを使用する参加者も多く、ドキドキワクワク。
海岸で拾ってきた【お宝】を使用する子や白い貝殻やビードロにマジックペンで色を塗る子など、オリジナル感満載!個性炸裂の素晴らしいフォトフレームが出来上がりました。
これからの季節、北風が多くなり福岡の海岸には【お宝】と【謎】が沢山打ちあがります。
ぜひ皆さんもビーチコーミングを行ってみませんか?
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