12月3日(日)
嘉麻市で開催された「第20回ふくおか水もり自慢!in 遠賀川」に
参加させていただきました!
「ふくおか水もり自慢」とは・・・
「水」、「もり(森)」など、福岡県内で水環境の保全に関わる活動をしている
団体(NPO、市民団体、学校、企業、国、地方自治体)が一堂に会し交流することで
団体間の交流や行政と市民団体のパートナーシップの促進を目指しています。
今回、ふくおかFUNはなんと3回も登壇します!
まずは、大神弘太朗が団体発表のコーディネーターとして登壇。
4つのセッションのうち、2つ目のセッションで
発表に参加した子どもたちの気持ちをしっかり引き出すなど、
場を盛り上げながら役割を務めました。
次に、寸劇!
8月29日に三潴保育園の皆さんと海遊びを行ったときの様子を
保育園の先生方などと一緒に再現します。
なんだか、キャラが渋滞していますね 笑
ひときわ目を惹いていたのはマイクロプラスチック役の〈こがけん〉です!
初めて海を見る園児を〈じゅん〉が演じ、
〈こーたろー〉から海について学ぶ様子を全力で再現します。
「海にはたくさんの生きものたちが暮らしているね!」
でも
「よーく見てみると、小さなマイクロプラスチックが落ちています」
「みんなで拾っていくことが大切だね!」
観客席の皆さんからの注目も集めながら、
楽しく海の魅力と課題を伝えることができました☆
寸劇の直後、ふくおかFUNとして3つ目の登壇となった〈じゅん〉
アマモ関することや山川里海の繋がりについて、お話させていただきました。
登壇後には、たくさんの方にお声をかけていただき、嬉しかったです!
今後もいろいろな場面に応じて「楽しみながら」水中世界を発信していきます!
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