11月14日(火)
昨年に続き、JICA(独立行政法人 国際協力機構)の研修で
大神弘太朗が講師を務めさせていただきました。
9組10名の研修生の皆さん。
ブータン
パプアニューギニア
バヌアツ
サモア
ペルー
ケニア
モザンビーク
南スーダン
エチオピア
「各国の方々へも直接想いが届くように」と
今年も“英語で”講義を進めます!
どうして生活ごみが海へと流れ込むのか…?
たくさんの質問が飛び交うほど、
受講生の皆さんは真剣に都市部の海の現状を学びます。
マイクロプラスチックについて学んだところで、フィールドへ!!!
ビーチに移動し、
マイクロプラスチックを観察しながら拾い集めます。
おしゃべりも楽しみながら(*^^*)
「HAKATA BAY」の掛け声とともに、写真撮影もしました!
数日間、座学を頑張ってこられたという研修生の皆さん。
福岡の自然に触れ、リフレッシュできたようです☆
フィールド活動を満喫したら、
室内に戻ってマイクロプラスチック万華鏡づくり!
ここでも英語を使いながら、ゆっくりと進めていきます。
万華鏡のなかをスマートフォンで撮影して、
嬉しそうなスマイル☺
お互いに見せ合いっこもできて、素敵なお土産ができましたね!
「この万華鏡は〈マイクロプラスチック〉と〈捨てられるはずのもの〉からできています」
「考え方を変えるだけで、ごみをタカラモノに変えることもできるんです」
「楽しみながら、課題解決に向かっていくことができるんです」
私たちと過ごしたこの時間が、各国に戻ってからも思い出され、
それぞれの日々に活かされていくのなら嬉しく思います。
離れていても、海はひとつ!
この地球の海を一緒に守っていきましょう!
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