こんにちはコータローです。
活動ブログへのアップは実に久しぶりです。日々活動に勤しんでいます。
今回の内容はというと、筑紫野市市制施行50周年記念事業として開催された【ちくしの環境フェア】
非常にありがたいことに、この中の講座としてふくおかFUNにお声がかかり、ゆみちゃんが登壇してきました。
参加者は22名。
内陸の地域ということもあり、普段海のことは意識していない方が多いという印象でした。
が、それは最初だけの話。
水中の動画、写真を通してはじめて見る博多湾の魅力的な世界。
その栄養は川を伝って育まれていること。
筑紫野市と博多湾との関わり、特に御笠川とつながっているということ。
・・・そして海は問題を抱えていること。
大きくうなずき、メモをとる参加者の皆さんの姿がとても印象的でした。
ここらへんからお互いのコミュニケーションも活発に。
そしてゆみちゃんの真骨頂【一緒にやりましょう♪】の場作り
ワーク① 「海を一言で」
ワーク② 「海のためにできることは?」
たくさんの前向きな声が上がっていました。
参加者からは「あっという間の1時間でした!」と嬉しい声。
今日という日をまた思い出してもらえるようにと、
おさかなレンジャー実行委員会(福岡市農林水産局水産振興課との共働事業)で作成した
博多湾の海底ごみ啓発絵本【はかたわんといっしょ】をお渡ししました。
最後に今回特に嬉しかったことは
海を身近に感じにくい内陸部の方々が、少しでも意識を向けられるよう取り組みを進めていること。
もちろんそれでも伝わらないことはあります。
しかしやり始めなければ、やり続けなければ変わらない。
多様な主体が連携して博多湾を守っていくってこういうことなんだと実感しています。
明るく楽しく地域と関わる筑紫野市の皆さんに伝えられて本当に嬉しいです。
みんなで守ろう みんなの海
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