7月31日(日)新宮町にて”ひろい”海の活動を行いました!
前日までは波が高くなる予報もあり、少しひやひやしましたが夏空の中スタートできました!
コロナもあり3年ぶりの開催になりましたが、以前から参加していて今回を楽しみにしてきてくれた子も、初めて海に入る子もいる、親子15組30名の皆さんと海に入ります!
まずは、器材の装着の仕方をレクチャーしバディ同士で確認していきます。
海の中でのバディはお互いの命を守る存在です。
きちんと器材を装着できているか、体調は悪くないか、そして一緒に楽しめているかが大切です。
初めて履くフィンにも挑戦しながら、スキルを練習していきます!
マスクとシュノーケルに水が入った時の対処ができるようになったら、浮いてみるフローティング!
スキルできるようになったらいざ海へ!
ボートと新宮ライフセービングクラブの皆さんに見守られながら、
魚の群れをみたり、ウニを触ったりと海を満喫しました!
海から上がってからは、今自分たちが見た生き物の目線を意識してゴミを拾っていきます。
手で拾うのは難しいサイズになっているマイクロプラスチックもがんばって拾っていきます。
一見、きれいに見えるビーチにも拾いきれないゴミがあることに気づいてもらうことができました。
親子でこの海で感じたことをこれから先もたくさん話してほしいです。
そして自然について考えて伝えていける子どもたちがたくさん増えてくれることを願っています。
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