10月15日㈭
潮風がとても気持ちのいい青空のもと、福岡市西区にある
北崎小学校3年生の皆さんへ向けて授業をさせていただきました。
教壇に立つのは、今年の3月に大学院を卒業し、4月にふくおかFUNに
入社したばかりの「ひゅーご」
始まる前、とてもドキドキしていたそうですが、教室から海へやって来る
子どもたちの姿が見えると、元気な姿に緊張もほぐれていったようですよ☆
2日間の日程で授業が行われる北崎小学校での「海の学校」
1日目はまず“身のまわりを知る”こと、そしてそれが
“図鑑を調べる”という授業に繋がっていきます。
この2つ、どのように繋がっていくのでしょう???
まずは、目の前に広がるビーチを探検してみることから
スタートです!
自然豊かな海のそばにある北崎小学校の皆さんは、
岩場を歩くことがとっても上手!
いろいろな形の貝殻を見つけてくれました!
いつも目の前に広がる見慣れた景色も、よ~く見てみると
素敵な発見がたくさんありましたね!
教室に戻り、貝殻を拾ったビーチのその先にある水中世界を動画を使って紹介しました。
「ひゅーご」と生年月日が全く同じ「じゅんき」の登場には、
みんな驚いていましたよ(^^)
良いコンビでした☆
福岡の海のことを知るうちに、海ごみの問題がある現状に触れ、
「日本のごみが海外にも流れ着いているのでは?」
と、思えてきます。
「日本のごみがどこの国まで流れ着く可能性があるのかな?」
海流の地図を見ながら予測し、その国のことについて
“図鑑を調べる”
これが2日に渡る今回の授業の全貌です!
次回の授業では、海外の国の【名前】【人口】【食べ物】【気候】
そして、それらを調べていくうちに【一番驚いたこと】を
児童の皆さんが発表します!
身近な場所をもっとよく知り、そこから想像を膨らませて違う国のことを
調べることで、いろいろな新しい発見があるかもしれませんね☆
みんなが、どんなことを感じたか!?
次回の発表の時間をとても楽しみにしています!
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