当団体では、年間を通して福岡県内外の様々な水中世界に潜り、調査・観測・記録を行っています。 2017年度以降は、福岡市の行政機関や研究所、有識者と共働し、水中観測によって得られたデータの科学的な分析も可能になりました。また、昨今世界中で注視されている「海洋ごみ」や、藻場をはじめとする海洋生態系が水中で吸着・固定・蓄積する炭素「ブルーカーボン」に関する調査も行っております。 【これまでの潜水調査の実績(例)】 ・マコガレイの生息環境保全に関する調査 ・琵琶湖生物及び湖底調査 ・博多湾海底ごみ調査・博多湾アマモ場調査・えび漕ぎ網漁業沖合漁場海底環境調査・博多湾での魚類等生息環境保全に関する調査 ・博多湾アマモ苗植付け作業 ・博多湾魚類等調査 当団体では、行政や漁業関係者、企業の皆さまからの水中調査に関するご相談を随時お受け付けしております。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。