福岡県内で「水」「もり(森)」など、
水環境の保全に関わる活動をしている団体が集まり事例発表を行う
『ふくおか水もり!自慢』
毎年、行政や大学、NPO等による実行委員会が立ち上がっており、
今年でなんと17回目の開催です。
ふくおかFUNが全体運営を行わせていただいた今回の開催地は、
12年ぶりとなる福岡市!
福岡県の宝ともいえる豊かな自然と人が共存していくために、
今年は30団体の皆さまがステージ上で事例発表を行いながら、
団体間の交流や今後の糧となるような時間を過ごすことができました。
様々な発表内容から、日々の活動に誇りをもって取り組んでいらっしゃる
ことを感じ取ることが出来ましたよ☆
ふくおかFUNからは、
●代表理事 大神弘太朗による
「博多湾の魅力と、海を元気にする取り組み」の講演
●福岡市との共働事業である
「FUKUOKAおさかなレンジャー」の事例発表
そして、もちろん
●「ふくおかFUN」の取り組みも事例発表を行いました!
ふくおかFUNは、竹魚礁を使った取り組みを例に挙げ、
活動内容を発表させていただきました!
発表を行った平山彪悟の
「環境活動団体が一丸となって、福岡の山川里海を守っていきたい」
という熱い想いに、皆さまから大きな拍手もいただき嬉しく思います!
また、各団体様の活動内容を問題とし、ふくおかFUNのグッズを景品とした
「全員参加クイズ」も盛り上がりました☆
新型コロナウイルス感染拡大により、今年は開催が心配されましたが、
ご参加いただいた皆さまのご協力により、十分な感染予防対策を行いながら
予定どおり執り行なうことができました。
大神が進行を行った最後の「振り返りトークセッション」において、
「コロナ禍ではあるけど新しい生活様式を取り入れながら、
開催ができて良かった」
「ふくおかFUNさんが新しい風を吹き込んでくれた」
と言っていただき、本当にありがとうございました!
関わっていただいた皆さまに、
改めまして心より感謝申し上げます。
この歴史ある「ふくおか水もり自慢!」をキッカケとし、
皆さまの想いがさらに強く大きなものとなれば嬉しいです。
私たち、ふくおかFUNも他ではありません。
たくさんの縁を繋ぎ、取り組みの輪を拡げながら、
美しく豊かな自然を未来に伝えていきましょう!
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
**「第17回ふくおか水もり自慢!in伊都」冊子掲載団体**
【川 group】
遠賀川流域子ども水フォーラム
筑後川・矢部川・嘉瀬川流域史研究会
田川ふるさと川づくり交流会
古賀河川図書館
福岡県 県土整備部 河川管理課・河川整備課
特定非営利活動法人 紫川を守る会
堀川再生の会・五平太
南風校区 多久川の自然環境を守る会
福岡市役所 道路下水道局 建設部 河川課
九州大学大学院工学研究院流域システム工学研究室
福岡工業大学 森山研究室
水と緑の学校
八女市立星野小学校
NPO遠賀川流域住民の会
福岡大学
福岡県福岡県土整備事務所
龍王・山・里・川の会
一般社団法人 STANDARD KOGA
【海group】
ASCJ
FUKUOKAおさかなレンジャー実行委員会
一般社団法人ふくおかFUN
日本カブトガニを守る会福岡支部
九州大学大学院工学研究院環境社会部門生態工学研究室
くらげれんごう
豊の国海幸山幸ネット
【山group】
土居自然学校
古賀市緑のまちづくりの会
英彦山こてんぐ塾
北九州インタープリテーション研究会
【里group】
特定非営利活動法人アザメの会
河川.環境ボランティア
ぐりんぐりん古賀
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