11月5日(土)
小戸公園(福岡市西区小戸)でアマモ場づくりの活動を行いました!
気持ちの良い青空のもと、目の前に海が広がる公園に集合☆
まずは「海のなかでアマモにどんな役割があるのか」「アマモを増やすと海がどうなるのか」を
子どもたちに説明します。
【海のゆりかご】とも呼ばれるアマモ場は、小さな生きものたちの隠れ家となったり
二酸化炭素をたくさん吸収して海だけでなく地球全体を元気にしてくれます!
実はとってもすごいアマモ。
それを知った子どもたちは、ニコニコ笑顔で植え付けるための苗づくりに取りかかります。
上手にできていますね♡
およそ200本のアマモを植え付ける準備が完了したら、
ダイバーの〈こーたろー〉と〈えりー〉に受け渡し!
「植え付けよろしくお願いします!」
「いってらっしゃーい!」
アマモ場づくりは、ここで終わりではありません。
アマモの種子を寒天粘土と合わせたアマモ団子を作り、
海へと投げ入れるのです!
いろんな形ができて、見ているだけで楽しくなるんです(*^^*)
こちらは可愛いウサギさん🐰
こちらはプルンと美味しそうな水餃子🥟
これを「せーの!」で投げ入れていきます。
「海が元気になりますようにーーー!!!」
小さなお子さんも、すっごく楽しみながら海を元気にすることができました☆
アマモ苗の植付けとアマモ団子の投げ入れ。
この2つを行った海が、もっと元気でいられるよう
ビーチクリーンアップも行いました!
フィールドでの活動が終わったら、姪北公民館(福岡市西区姪の浜)に移動して
アマモについて振り返り。
今、小戸公園には、みなさんと活動を継続して行っていることで
アマモ場がどんどん広がっています☆
これからも一緒に海を元気にする活動を“楽しみながら”行っていきましょう!
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