7月28日、校門からすぐそこにビーチのある北崎小学校(福岡市西区)と山が身近にある秋月小学校(朝倉市)の5年生が海(北崎小学校)で、6年生が山(秋月小学校)で交流をする海山交流が行われました!
ふくおかFUNはシュノーケル体験を通して海での交流をお手伝いしています。
海日和の晴れ間の中、海に初めて入る子どもたちも居て、ワクワクした顔で、楽しみだけどサメやクラゲが怖いといったドキドキも聞かせてくれました。
まずは、シュノーケルマスクとライフジャケットのつけ方をレクチャーします。
2人組のバディになってお互いのチェックをしてもらいます。
シュノーケルマスクの中に髪が入っていると海の中で水が入ってきてしまう原因になります。
しっかりとバディで確認してからスキルを練習します。
- シュノーケルクリア
- マスククリア
- フローティング
この3つのスキルができるようになってからシュノーケリングスタート!
「小魚の群れがいる!!」
「ウニがいる!!」
といった子どもたちの楽し気な声がたくさん聞こえてきました!
海の中をそれぞれ楽しみながら遠くまで泳いでいくことができました。
また「タコ」や「ヒトデ」をダイバーが見せる場面もあり、子どもたちの嬉しそうな顔が印象的でした。
日頃は住んでいる地域にはない自然に触れながら海と山のつながりを体験して、これから先、自然について守り伝えていく子どもたちがたくさん増えてくれたら嬉しいです。
素敵な交流の時間をありがとうございました!
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