12月4日水曜日。
ヤフオク!ドームすぐ近くの伊崎漁港で、博多湾の海底ごみ組成調査が行われました!
福岡市漁業協同組合の皆さんが漁業中に自発的に集められた海底ごみを、福岡市保健環境研究所で分類し、個数や重量を調査するという取り組みが昨年度から始まっています。
海ごみについても発信しているふくおかFUNも、自分たちの目で博多湾の現状を確認すべく、この取り組みに当初から参加しており、調査結果については授業や講演でもお話をさせていただいています。
今日確認したごみのなかにも、海外から来たものは1つもありませんでした!
やはり、博多湾の海ごみのほとんどは、私たちの生活から出たものが側溝や川を通って海へ流れ出ていることが分かります。
豊かな福岡の海を守っていくため、今後もひとりひとりが自分にできることから取り組んでいきたいですね!
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